キラークィーン
2004年1月20日第4部ボス、凶悪殺人鬼『吉良吉影』のスタンド
『キラークィーン』について語ってみようと思います。
吉良吉影は平穏な人生を目指すサラリーマン。
実力があるのに出世すると目立って気苦労が多いので
全然出世しないという奇妙な男です。それはいいんですが。
問題は『持って生まれた性』。美しい女性を殺し、その手だけを
持ち歩くという異常な性癖をもっています。ちなみに手に
話し掛けたり掃除させたり店の品物をとらせたりもします(笑)
ではそのスタンド『キラークィーン』について語りましょう。
キラークィーンの能力は一言で言うと『爆弾』ですが
『3つの爆弾』がありそれぞれの能力があります。
また、キラークィーンは『近距離パワー型』のスタンドで、
本体、吉良からほとんど離れる事は出来ませんが
強力なパワーとスピードを兼ね合わせています。
仗助いわく「『平穏』な人生目指してたもんでよぉ〜
ちとハングリーさに欠けてるようだぜェッ!!」ってことで(ぇ)
仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」、承太郎の「スタープラチナ」
などトップクラスの近距離パワー型には劣る様です。
・キラークィーン『第一の爆弾』
基本能力である第一の爆弾は、「指先で触れたものを
どんなものでも爆弾に変える能力」です。爆弾の性質は次の通りです。
・スイッチはキラークィーンの手にあり、好きな時に爆破可能。
・爆弾に変えた物質に何も触れてなければその爆弾が爆発するが
人が触れていればその人が爆発する。その場合爆弾は無傷で、
1度爆発すると再び触れないと爆弾にはならない。
・1度に爆弾に出来る物質は1個のみ。
また、「猫草(ストレイ・キャット)」の空気操作能力による
空気弾を爆弾に変えるという戦法がありましたが、空気爆弾には
以下の2つがあり、それぞれ性質が違います。
・『接触弾』 物質に触れると爆発する空気爆弾。
直接触れたときに爆発するのでダメージが大きい。
しかし、壁などでガードされる可能性がある。
・『着弾点火弾』 好きな時にスイッチを入れ爆発できる。
壁などの障害物があっても空気の通るところならどこまでも
通りぬけていくことが可能。しかし、点火位置を誤ると
ダメージが小さく致命傷にならないのが難点。
・第二の爆弾「シアーハート・アタック」
キラークィーン本体の左手から一発だけ発射できる、
人の拳ほどの大きさの戦車型爆弾。遠隔自動操縦型のスタンドで、
吉良の意思により動かす事はできないが、遠くまでいけるし、
パワーある行動が可能になっています。シアーハートアタックは
人の体温に向かっていき、体温ほどの温度に触れると
爆発を起こします。(爆発するのではなく)しかし、
人の体温以外にも高温のものなら何でも追跡し、爆発を起こします。
目標と定めたものを仕留め終わると、自動的にキラークィーンの
左手に戻ってきます。ちなみに、最強のパワーをもつ承太郎の
「スタープラチナ」の拳の連打を持ってしてでも破壊できないほどの
頑丈なボディを持つスタンドです。防御力は最強でしょう。
・第3の爆弾「キラークィーン・バイツァ・ダスト」
仗助達に正体がバレて、辻彩の「シンデレラ」の能力で
川尻浩作になりすましていた吉良だったが、ひょんな事から
あと少しで正体がバレそうになってしまいます。
明日にも正体がつかまれる、どうしようかと吉良が迷っていたその時
スタンドを発現させる「矢」が再び吉良を射ぬきます。
それによって手に入った能力が「バイツァ・ダスト」です。
(スタンドに矢が刺さったわけではないのでレクイエムではない)
バイツァ・ダストは人間にとりつくスタンドで、とりついてる間
第一、第二の爆弾は使用不可能になります。
原作の場合、川尻浩作の息子、早人にとりつきます。
バイツァ・ダストを仕掛けられた人間が吉良について人に話したり
書いたり、あるいは質問されたり探ったりすると作動し、
その人間を爆破します。ここからが難しい能力です。
誰かを爆破すると「時」がその日の朝に戻ります。
そして同じように時が過ぎていきます。前の朝に破壊されたものは
必ず破壊されるといったように。同じ朝が繰り返していると
実感しているのは「バイツェ・ダスト」を仕掛けられた人間(早人)のみで、
(吉良本人もわからないが、早人の行動から判断している)
その行動により多少の違いはあれど、時は同じように過ぎていきます。
しかし大きな行動を起こす事で運命を変える事も…
人が爆破された時間になるとその人は自動的に爆破されます。
「早人にその人があった」という事実さえも消し去る、それが
第三の爆弾です。仕掛けられた人は自殺しようとしてもバイツァ・ダウトが
自動的に守ります。都合によりまだ読めていませんが
「真の能力」もバイツァ・ダストは持っているそうです。
以上、吉良吉影とキラークィーンについてでした(長い)
『キラークィーン』について語ってみようと思います。
吉良吉影は平穏な人生を目指すサラリーマン。
実力があるのに出世すると目立って気苦労が多いので
全然出世しないという奇妙な男です。それはいいんですが。
問題は『持って生まれた性』。美しい女性を殺し、その手だけを
持ち歩くという異常な性癖をもっています。ちなみに手に
話し掛けたり掃除させたり店の品物をとらせたりもします(笑)
ではそのスタンド『キラークィーン』について語りましょう。
キラークィーンの能力は一言で言うと『爆弾』ですが
『3つの爆弾』がありそれぞれの能力があります。
また、キラークィーンは『近距離パワー型』のスタンドで、
本体、吉良からほとんど離れる事は出来ませんが
強力なパワーとスピードを兼ね合わせています。
仗助いわく「『平穏』な人生目指してたもんでよぉ〜
ちとハングリーさに欠けてるようだぜェッ!!」ってことで(ぇ)
仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」、承太郎の「スタープラチナ」
などトップクラスの近距離パワー型には劣る様です。
・キラークィーン『第一の爆弾』
基本能力である第一の爆弾は、「指先で触れたものを
どんなものでも爆弾に変える能力」です。爆弾の性質は次の通りです。
・スイッチはキラークィーンの手にあり、好きな時に爆破可能。
・爆弾に変えた物質に何も触れてなければその爆弾が爆発するが
人が触れていればその人が爆発する。その場合爆弾は無傷で、
1度爆発すると再び触れないと爆弾にはならない。
・1度に爆弾に出来る物質は1個のみ。
また、「猫草(ストレイ・キャット)」の空気操作能力による
空気弾を爆弾に変えるという戦法がありましたが、空気爆弾には
以下の2つがあり、それぞれ性質が違います。
・『接触弾』 物質に触れると爆発する空気爆弾。
直接触れたときに爆発するのでダメージが大きい。
しかし、壁などでガードされる可能性がある。
・『着弾点火弾』 好きな時にスイッチを入れ爆発できる。
壁などの障害物があっても空気の通るところならどこまでも
通りぬけていくことが可能。しかし、点火位置を誤ると
ダメージが小さく致命傷にならないのが難点。
・第二の爆弾「シアーハート・アタック」
キラークィーン本体の左手から一発だけ発射できる、
人の拳ほどの大きさの戦車型爆弾。遠隔自動操縦型のスタンドで、
吉良の意思により動かす事はできないが、遠くまでいけるし、
パワーある行動が可能になっています。シアーハートアタックは
人の体温に向かっていき、体温ほどの温度に触れると
爆発を起こします。(爆発するのではなく)しかし、
人の体温以外にも高温のものなら何でも追跡し、爆発を起こします。
目標と定めたものを仕留め終わると、自動的にキラークィーンの
左手に戻ってきます。ちなみに、最強のパワーをもつ承太郎の
「スタープラチナ」の拳の連打を持ってしてでも破壊できないほどの
頑丈なボディを持つスタンドです。防御力は最強でしょう。
・第3の爆弾「キラークィーン・バイツァ・ダスト」
仗助達に正体がバレて、辻彩の「シンデレラ」の能力で
川尻浩作になりすましていた吉良だったが、ひょんな事から
あと少しで正体がバレそうになってしまいます。
明日にも正体がつかまれる、どうしようかと吉良が迷っていたその時
スタンドを発現させる「矢」が再び吉良を射ぬきます。
それによって手に入った能力が「バイツァ・ダスト」です。
(スタンドに矢が刺さったわけではないのでレクイエムではない)
バイツァ・ダストは人間にとりつくスタンドで、とりついてる間
第一、第二の爆弾は使用不可能になります。
原作の場合、川尻浩作の息子、早人にとりつきます。
バイツァ・ダストを仕掛けられた人間が吉良について人に話したり
書いたり、あるいは質問されたり探ったりすると作動し、
その人間を爆破します。ここからが難しい能力です。
誰かを爆破すると「時」がその日の朝に戻ります。
そして同じように時が過ぎていきます。前の朝に破壊されたものは
必ず破壊されるといったように。同じ朝が繰り返していると
実感しているのは「バイツェ・ダスト」を仕掛けられた人間(早人)のみで、
(吉良本人もわからないが、早人の行動から判断している)
その行動により多少の違いはあれど、時は同じように過ぎていきます。
しかし大きな行動を起こす事で運命を変える事も…
人が爆破された時間になるとその人は自動的に爆破されます。
「早人にその人があった」という事実さえも消し去る、それが
第三の爆弾です。仕掛けられた人は自殺しようとしてもバイツァ・ダウトが
自動的に守ります。都合によりまだ読めていませんが
「真の能力」もバイツァ・ダストは持っているそうです。
以上、吉良吉影とキラークィーンについてでした(長い)
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