あっひゃっひゃ暗くなりすぎた（死

えー…真面目に書きすぎました（ぉぃ）
性に合わん。合わなすぎ。大体語り方が暗いよ（汗）
まぁ、話続くんで。読んでくれてる人ごめんなさい。
語り方いつもの通りに戻すんで（そういう問題か）

小4の時。段々いじめエスカレータ。（銀魂！？）
いやエスカレートね。（いつもの阿呆に戻ってる）
好きな人バラされは授業終わるたびにやられました。
嫌なことを無理矢理やらされました。色々、ね（アバウトな）
断るとマイヒップにキック炸裂。（ぇ）
その時運動神経も力もなかった俺にはホントきつかった。
好きな娘と目が合うたびに反らす自分もいた。
一日に数回、ビックリするほどその娘と目が合うんですが
その度に逆に辛くなり目を反らす自分がいました。

ある時図書館でいじめに関する本を読んでみたんです。
するとそこにはいじめに遭っていた主人公が
中学生になっていじめっ子から金を巻き上げられる
という話がありました。断れば殴られる。毎日金を要求される。

その時俺は思ったんですね。自分もそうなるんじゃないかと。
そんなことになったら親にはすごい迷惑かかるし何より
自分は”自殺”してしまうんじゃないかと。

勇気を振り絞って親と先生に相談しました。
親と先生はすぐに話し合いを起こしてくれ、
いじめっ子たちはようやく事の重大さに気付いたようです。

あっけない幕切れだと思うかもしれませんが
本当にこれだけできっかり無くなったんです。
そして俺といじめっ子達は少しずつですが分かり合っていけました。

中学校入学（早ッ）
俺には昔のことが信じられないほど沢山の友達が出来ました。
勿論その中には昔のいじめっ子もいます。
級長になった俺は最初は真面目にやっていましたが
いつしか授業中にバカなことを言って笑いをとるようになりました。
何故か。それは友人に笑っていて欲しいからです。
昔あんなことがあったからこそ俺は友人を大切にしたいんです。
本気で笑い合って本気で泣き合えて本音を言える。
そういう友人を何よりも大切にしたいんです。

俺はそんな友人に何をしてやれるか。
考えた時俺は　笑いをとることを考えました。
友人を楽しませてやる事が　俺に出きる事だと。
そんな事から俺は笑いをとるようになったわけで。

つまりは今のようなバカになったって事です（笑）
長くなりましたね。最後まで読んでくれた人。
有難う御座いましたー。

ちなみに今は運動神経も力も平均的な力はつきました。（笑）
これも、昔がウソのように。