はいはい今日も魏流牙のアホアホ日記が始まりまーす(ぇ)
と思ったんですが。今日は今までの自分について振り返ってみたいと
思います。(何?今日の俺 俺じゃない)はいっ回想開始ぃー。

『俺が 笑いをとる事に こだわる理由―。』

思い出してみれば俺は幼稚園児のときから
同じ組の友達に軽い「いじめ」を受けていた。
足が遅かったのをいいことにおにごっこの鬼を押しつけられ
昼の弁当の時間までずっとやらされっぱなしだった。

それだけか と思うかもしれないが
幼かった俺には 充分な「心の傷」が生まれた。

小学校に入学すると段々友達は調子に乗り始めた。
ある日は靴の中にカメムシが入っていた。
またある日は数人がかりで服に雪を入れられた。
筆入れを隠されるなどしょっちゅうであった。
周りの友人はいじめっ子に逆らおうとはせず
やがてそのグループに入るようになった。

ある日いじめっ子は俺に「好きな子教えろよ」と言った。
「絶対秘密にするからよ」その言葉を信じた。

俺がバカだった。
毎日のように本人がいる場所で言いふらされた。
そして俺は 自分に自信がなくなっていった―。

「―もう学校に行きたくない」
そんな事をずっと考える様になっていた。
「自分は下等な人間なんだ。」
どんなに追い掛けてもあいつらに追いつけない。
運動神経も勇気も何もない駄目人間。

いじめから 自分が嫌になっていた

「なんで僕をいじめるの?」
小学校2年の頃 いつもの通りいじめられていた俺は
泣き顔で数人に聞いた。 返ってきた言葉は

「あいつらがいじめるからつい…」
やっぱ皆怖いんだな と思うといじめっ子の口から

「お前の反応が面白いからだよ。」

俺は 本気で「不登校」を考え出していた。

自分は その内自殺に走るだろうと思った。


相談しないのか?

後から何をされるかわからない

親を悲しませたくない―

そんな気持ちから俺は 言えなかった
はぁいはいはい明日に続きますよー!!(何)

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